歯科医師の家計やライフプランをファイナンシャルプランナー(FP)に相談
コンサルティングで歯科医師とそのご家族に長く携わる中で、医院経営が順調でも家計が厳しい人を見聞きしてきました。せっかく診療所経営が上手くいってもこれでは本末転倒で、安心感のある生活や家族の幸せも同時に得られる必要性を感じていました。
歯科医院経営は設備投資等で大きな資金が必要で資金繰りが難しく、かつ所得が多いからこそ資産や子供の進学に高い質を望むため、余計に複雑で難しく、家計のコンサルタントが必要と常々感じていました。
そこで私自身がファイナンシャルプランナーになることで家計のサポートもできると思いました。
どのような特徴のFPですか?
ファイナンシャルプランナー(FP)は暮らしのお金の相談者です。
日々の家計が困らない設計を第一に、引退後の生活資金に困らない設計を第二の目的としています。
ここまでできたら第三に本格的な資産形成を、第四に円滑な事業承継や贈与相続を目指していきます。
何故FPに相談した方が良いのでしょうか?
医療の治療計画と同じで、日々の家計・老後資金・資産形成・事業承継・贈与相続も「計画」が大事です。
またお金の話は夫婦、親子ではなかなか話し辛く知らないことも多いため、第三者を交えたほうが円滑にかつ早く進みます。
私たちをご活用下さい。
歯科医師以外の人も相談できますか?
近年はスタッフからも資産購入や売却のご相談、子の進学や就職の相談を受けることも増えてきました。院長先生だけでなく、スタッフの皆さんの生活サポートも対応しております。
歯科医院従事者特有の事情(長く同じ場所で働ける、退職金や年金は少ない、子が医療系の進学で学費がかかる、離婚した、生涯独身等)を熟知していますので、現実的なサポートが可能と思います。お気軽にご相談下さい。
お付き合いのある院長先生のスタッフは割引価格で対応しております。